定期ケアトリートメント

定期ケアでいつまでも健やかな身体と心へ

更年期を迎える女性の不調の改善には長期的な視点でのケアが必要です。
生理不順やホルモンバランスが崩れから「あれ？最近ちょっと変だな？」と感じ始める30代。
・イライラ、不安、気分の落ち込み
・頭痛、めまい、立ちくらみ
・寝付きが悪い、眠りが浅い
・ほてり（ホットフラッシュ）、発汗、動悸
・冷え、むくみ
・疲れが取れない、だるさ、倦怠感
・肩こり、腰痛、関節痛、手ゆびの痛み、こわばり
など更年期特有の不調が始まる40代。
日本人の閉経平均年齢は50,60歳。最新の報告では52歳とやや遅くなっているとのことですが、女性は思春期に整理を迎えてから、壮年期の20代、プレ更年期の30代、更年期40代、閉経を迎える50代まで、人生の半分以上を女性ホルモン（エストロゲン）と共に歩んでいます。

更年期の不調にはパーソナルケアが最適

先にあげた更年期の症状を放っておいてしまうと、更年期障害という病へとつながってしまいます。
現代の女性を取り巻く環境は厳しいものとなってきています。常にストレスにさらされながら生活していると言っても過言ではありません。
仕事・家庭・子育て・親の介護。これらのほぼすべてを更年期にこなさなければならないのが現実です。
不調の原因も症状も、とりまく環境やそれぞれのもつ性質・生活により違ってきます。
自分にあったケアを続けることで更年期症状を穏やかに整え、更年期を上手に乗り越えられることにつながります。
 
 

更年期を上手に乗り越えるためにはセルフケアも大切

女性の様々な不調の大半は日頃の暮らしの中で、ちょっと気をつければ改善されることも多くあります。
家族や職場。気がつくと誰かのために身も心もくだいて生きていませんか？
自分を労り、大切に慈しむこと。
誰かのために生きるのではなく、自分らしく笑顔で生きること。
それが家族や周りの人々も幸せになっていくことにつながります。
そのためには自分で自分のご機嫌を取れるように、セルフケアを行っていく必要があります。
体調や季節の移ろいに合わせてご自分をケアし、バランスの良い状態に整えていく。
それも更年期を上手に乗り越えていくコツになります。